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Dune

September 22, 2026 | by Gunsmith

SCS2024大会中のワンシーン

Dune-さん はスポンサー契約を結んでいるプレイヤーではありませんが、『COTW』や『KOF』をプレイするために世界中を飛び回ってきました!さっそく詳しく見ていきましょう!

過去のエピソード

→エピソードとは少し異なるものかもしれませんが、私は、格闘ゲームを通して日本だけでなく世界中の多くの方々と知り合うことができました。年を取ったことで格闘ゲームをしなくなり、そのまま疎遠になった方ももちろんたくさんいらっしゃいますが、今でも交流のある方の数は、かなりのものです。格闘ゲーム…とりわけKOFをしていなかったら、妻とも出会っていませんし、今ある私の家庭は存在していなかったでしょう。もし自分が格闘ゲームをプレイしていなかったらどのような存在になっていたか、想像もつきません。そのため、私は格闘ゲームに対して感謝やリスペクトとも少し次元の異なる感情を抱いています。

最近の成果と、それに対する感想や意見

→SWC2026のポイントが獲得できる大会に参加するために、自分で計画を立て、無事にインドとオーストラリアに行って日本へ帰ってこられたこと。体調を崩さず万全の状態で大会に臨めるよう、日本から12リットルの水を持ち込んだり、常備薬について医師の診断書を英語で用意するなど、さまざまな工夫を凝らしました。我ながら「なぜここまでするんだろう」と思いましたが、ひとつのプロジェクトに取り組むかのような形で準備と実行ができたのは、自分を成長させてくれたと感じています。

その他、共有したいこと

→格闘ゲームをプレイすることは、アンチエイジングの効果があると思っています(笑)

写真

 

旅行について、何か教えていただけますか?

インドに行ったとき、Uberで乗ったタクシーの運転手が私のスマホを勝手に操作してUberの予約をキャンセルし、Uber経由ではなく現金での支払を求めてきました。私は現金を全く持っていなかったので、「Uberじゃなきゃ払えないのに、どうしろってんだ!降ろせ!」と強気で言って、なんとかタクシーから降ろしてもらいました。あのままスマホを奪われたり、発進されたりしていたら、危なかったかもしれません。これを面白い話と受け取るかどうかは、人によるかもしれませんね(笑)

もし格闘ゲームを一度もプレイしていなかったら、あなたの人生はどう変わっていたでしょうか?

2007年に私が上海の大会に参加した際、通訳として同行した方の妹が、今の私の妻です。私が格闘ゲームをプレイしていなければこの上海の大会にも参加していないわけですから、その場合は通訳の方(今の私の義理の姉)とも妻とも知り合っていなかったと思います。その意味で、もし私が格闘ゲームをプレイしていなかったとしたら、今の私の生活がどうなっているか、全く想像がつきません。(そもそも、妻と知り合う前から、ゲームをするために海外に行くような行動を取っていたわけですし…笑)

あなたはどれくらいのトーナメントに参加したと思いますか?

日本国内の小規模なものも合わせれば300回は超えているのではないかと思いますが、もちろんきちんと数えたことはありません。

KOFやCOTWの好きなところを教えてください。

KOF: 牽制行動が重要である一方で、動かしていて窮屈さが少ないところ。3on3での戦いであるがゆえの独自の戦略性があるところ。
餓狼伝説: 爽快感。

旅慣れた方として、日本人旅行者に何かアドバイスはありますか?

今はスマートフォンによって、電話や単なるインターネットブラウジングだけでなく、マップアプリによる現在地と経路の確認や、交通機関の手配、飲食物の配達など、さまざまなことができるようになっています。スマートフォンを旅行先にも持っていき、失くすことなく携行するのは当然として、旅行先で必要になるスマートフォンの機能とアプリについて予習しておくと良いです。

また、今はYouTubeでも旅行先別にたくさんの解説動画がつくられてアップロードされています。私がSWCの予選に参加するためにインドへ行く前には、現地の食べ物と水について、たくさんの解説動画を観て予習するようにしていました。もちろん、お腹を壊して大会で本来の力を発揮できなくなるような事態を避けるためです。予選のためにオーストラリアへ行く前には、現地のトラム(街中を走る路面電車)の乗り方や料金体系について動画で調べましたし、日本からオーストラリアへ持ち込んで大丈夫な食べ物も調べました(オーストラリアの物価が高過ぎる!)。フランスのパリに行く前には、メトロの乗り方と、治安、そして公衆トイレについて入念に調べました(笑)

今は安全・安心・快適に旅行するために準備できることがたくさんあります。面倒に感じるところもあるかもしれませんが、この準備自体も旅の醍醐味と思えるようになれると良いですね。

 

これまでの業績の中で、最も印象に残っているものは何ですか?

正直なところ、私には、これまで「業績」(achievement)と自ら誇らしげに語って良いものはなかったように思うので、この質問に答えるのは難しいです(苦笑)日韓戦の10vs10での逆転劇(対Madkof戦)や、闘劇という日本の全国規模大会においてKOF2002UMとXIIIの両方で予選を通過していることや日本国内の大会の優勝経験など、細かなことを挙げていけばどれも思い出としては輝いているとも言えるのですが、世界規模で活躍している他の方々を見ていると、「ちょっと違うな…」と思ってしまいます。なので、「これから、自分にとっても皆様にとっても印象に強く残るような業績をつくっていきます」ということを、この質問への回答とさせてください。

視聴者に誤解されていると思われることについて、実際には何が起きたのかを説明してください。

昔、片手でプレイしているXiaohaiさんに、私が両手で挑んで負けたという話が一部で広まっていたようです。実際には、そのとき、私も片手でプレイしていました。流れとしては、Xiaohaiさんが片手でプレイしているのを私が中国のゲームセンターで見かけたとき、「この筐体は、片手で遊ぶルールになっているのかな?」と思って自分も片手でプレイしていたのです。私は、通常技をキャンセルして超必殺技を出すなどの高度な動きで完膚なきまでに叩きのめされ、「なんだよこれ片手でやるっていうルールじゃないのかよ」と思って筐体の反対側を見に行ったら、本当に片手で高度な動きをやってのけていた…という次第です。そのため、私は彼の片手に対して両手を使って負けたわけではないのです。ただ、もちろん、彼は片手であっても非常に上手く強いので、私が両手を使っても結局勝てない可能性はあると思いますが、少なくとも事実とは異なっています。
まあ、でも、もう20年近く前のことですし、些細なことだから、今更訂正する必要もないかもしれません(笑)

どうもありがとうございます!

Dune X

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